10問の質問に答えるだけであなたがどれ位転職したいと思っているかを判断する簡単なチェックテストになります。
あなたの転職度合いをチェックする「転職テスト」
設問を読みあなたが当てはまると感じる箇所にチェックを入れて下さい。
あまり深く考えずに直感でお選び下さい。
質問1:会社でよく顔を合わせる同僚に苦手な人がいる
質問2:朝起きて仕事に行きたくない日が週に3回以上ある
質問3:休日の21時以降に明日の仕事への出勤の事を考えると憂鬱になる事がある
質問4:業務時間の定時を過ぎたら一刻も早く退社したいと思う
質問5:自分のやっている仕事に対し給料は少ないと感じる
質問6:仕事をしている時に理不尽だと感じる事が多々ある
質問7:学生時代の同級生と比べ給料が低いと感じる事がある
質問8:職場で頑張っているのは自分1人だけで周りの同僚の働き方が物足りないと感じる事がある
質問9:今の会社の上司を見てあぁはなりたくないよな。と思う事がある
質問10:自分はもっと評価されるべき、仕事でもっと対価を得れると感じる事がある
転職テスト診断結果
10問の質問に対しあなたがいくつチェックしたかであなたの転職に対しての度合いが分かります。
いかがだったでしょうか?あなたは何個チェックが入りましたか?
チェックの数が多い方は今の仕事に大きな不満を感じているはずです。
チェックの数が多かった方は転職サービスなどを上手に利用し様々な求人情報に目を通してみるべきでしょう。
今の仕事に満足している人の割合
転職診断テストであなた自身の仕事に対するモチベーションは分かりましたが、あなたの周りの人はどれ位今の仕事に満足して働いているのでしょうか?
これって気になりませんか?
参照元:https://news.nifty.com
上記のグラフはニフティーさんが調査した「仕事や職場に満足しているか?」というアンケートに対しての世代別の回答になります。
このアンケートの回答によると日本人のおよそ「22%」の人は仕事に対し「やや不満・かなり不満」という思いを持っているそうです。
どちらとも言えないと答えている人も全体の「28%」おりますので日本人の全体の「50%」の方は今働いている仕事に満足をしていない。という結果となっています。
更に30代以下の年代を見るとおよそ「70%」もの方が今の仕事には満足していないと答えています。
言い換えるとこの方たちは皆さん転職予備軍という言い方も出来ます。
そんな転職予備軍のあなたに私から声を大にして知っておいて欲しい事は「現在の日本の転職市場はバブル期以来の売り手市場」という事です。
売り手市場という事は企業側より転職者側であるあなたの方が有利という事です。
現在の職場で無理にストレスを抱えながら働く必要は全く無いという事です。
日本人の50%の今の仕事に満足していない層に入ったあなたは今日から転職サービスに登録し自分を企業がどう評価してくれるかを知りましょう。
しっかりとプロフィールやスキルを入力する事で思わぬ好待遇や思わぬ業種に可能性を感じる事があると思います。
今の仕事に満足している人もそうでない人も現在の求人情報は非常に数多くありますのでせっかくのチャンスだと思い試しに登録だけでもしておいて損はありません。(すべての求人サービスは無料で利用できます)
実際に私も全く転職する気はありませんでしたが試しにMIIDASの転職サービスに登録して「年収800万円」のオファーが来た時には思わず心が揺れました…
詳しくはこちらの記事にまとめてありますので興味のある方はご覧になってみて下さい。
※MIIDASは転職エージェントからの電話などの勧誘もなくシステマティックにオファーが来るので私のようなあまり人と電話したくない方にはおすすめのサービスです。