求人サイト「転職のSwitch」はFacebookアカウントを使って、たった1分でスタートできる新感覚スカウト型求人サービスです。
Facebookアカウントを使って登録しますが、転職サイトに登録したことはもちろん求人条件等も誰にも共有されることはなく、安心してご利用いただくことが出来るサービスです。
今回は、IT・WEB業界に興味がある方なら憧れる、あの人気企業から「いいね!」が届く
WEB業界に特化した転職アプリとして登録者を増やしている「転職のSwitch」の実際の登録方法やメリット・デメリット等についてご紹介いたします。
求人サイト「Swicth.」とは?
求人サイト「転職のSwitch」は、Facebook上で誰にも知られる事なく転職活動が出来る転職サービスです。
Switch.の特徴的な3つのポイント
まずは特徴的な3つのポイントを確認してみましょう。
- 【厳選された求人】IT・WEB業界専門(広告・メディア・ゲーム)の求人を多数掲載しています。
- 【簡単1分登録】Facebookアカウントを使い、無料で気軽に転職活動をスタート!あとは企業からのスカウトを待つだけです。
- 【非公開で企業と連絡】誰にも知られることなく、企業とメッセージのやりとりができます。企業からは顔写真や氏名は見えません。
Swicth.は、登録にFacebookアカウントを使いますが、転職サイトに登録したことはもちろん求人条件等も誰にも共有されることはなく利用いただくことが出来るサービスです。
Facebookアカウントとの連携で気軽に利用いただけますので、安心してご利用ください。
Switch.登録後の流れを知りたい!
登録後はあなたに興味を持った企業から「スカウト」のメッセージが届きます。
返信は「この求人にいいね!」のワンクリックのみで大丈夫です。
マッチングが成立したら、チャット形式のメッセージのやりとりができるようになります。
メッセージが届いたら、担当者との思い違いを避けるためにも、求人への関心度合いやあなたの興味・関心の度合いを伝えておくことも大切です。
素直な温度感を伝えることで、企業から具体的なオファーや質問が届くようになることもあります。
「Swicth.」へのフェイスブックアカウントでの登録方法
では、実際に「転職のSwitch」へ登録する方法をご紹介いたします。
Facebookアカウントでログインする(orアカウントの新規作成)
まずはトップページの青い大きなボタン【Facebookでログイン】をクリックしましょう。
※Facebookのアカウント登録はこれからという方も、ここからスタートしますのでご安心ください。
次の画面では、Facebookアカウントをお持ちの方はログインをお願いします。
これから、Facebookアカウントを新規作成する方は、下記の必要事項を入力するだけですぐに作成できます。
- 氏名
- 携帯
- 電話番号またはメールアドレス
- パスワード
- 誕生日
- 性別
ご入力いただいて、登録完了ボタンを押したらFacebookアカウントの登録完了です。お疲れ様でした!
Switch.に初回ログインする
上記のような確認画面から、お持ちのFacebookアカウントとしてログインしましょう。
「Facebookと連携が完了しました!」と画面の表示され、求人サイト「switch.」が利用できるようになります!
初回のみ基本情報の変更確認の画面になりますので、変更・追加事項について確認をお願いします。
【基本情報の確認・編集】
名前/性別/生年月日/居住地域/経験社数
【現在の在籍企業情報】
会社名/雇用形態/所属部署・役職/就業状況
【現在の業務内容】(ジャンル選択式)
【現在の業種・業界】(ジャンル選択式)
【プロフィール公開範囲の設定】
登録した文字列を社名に含む企業をブロックすることが可能です
変更・追加事項の設定が終わり、「あなたのプロフィールができました」と表示されます。
初めてSwitch.を使うタイミングで迷子にならない様、すぐに大きな画面で使い方やコツについて、ガイダンスがありました。
「何から始めればいいのか」「どんなサービスなのか?」と心配しながらの登録作業ですので、安心です。
さっそくログイン後の画面を見てみました!
今回、登録直後のプロフィール完成度は35%とのことです。…低いですね!
最低限の必須項目を入力しただけではまだまだプロフィールは未完成のため、当然企業からのスカウトもすぐには来ません。
後ほど、【実際に使ってみた求人サイト「Swicth」のメリット・デメリット】の項目内にてご紹介いたします。
「Swicth.」に実際に掲載している求人例
それでは、Swicth.にはどの様な企業の求人情報が実際に掲載しているのでしょうか。
誰でも閲覧できるPickUP求人例
まずは、未登録でも6社ランダム表示されており、閲覧することが可能なPickUP求人です。
DeNAやteamLab、Microsoftと皆さんご存知の有名企業が掲載されています。
数社見ただけでも、Swicth.の掲載求人がWEB業界に特化しているという特徴を感じていただけるかと思います。
※詳細を見るには登録が必要です
登録後に詳細閲覧できる求人例
続いて、登録後にログインしてから閲覧できる求人掲載例です。
D社ゲームプログラマーの業務内容詳細
事業拡大中!K社から求職者へのメッセージ
異業界出身者歓迎!S社の募集条件詳細
ログイン後には、募集に関する条件の詳細だけではなく、具体的な業務内容や企業からのメッセージ等の掲載もあります。
いくつかの求人詳細を見てみると、写真の掲載も多く、今後働く場所のイメージがしやすい求人募集画面になっています。
実際に使ってみた求人サイト「Swicth.」のメリット・デメリット
実際に登録してみて感じた、メリット・デメリットについてご紹介いたします。
メリット
- Facebookアカウントと連動した登録は、本当に手軽で簡単!1分ほどで完了します。
- 登録完了後にも、転職活動に関する詳しい基本情報や経歴を追加できます。企業に対して情報が不足してしまう心配もなく安心です。
- 誰にも知られることなく、企業とメッセージのやりとりができます!
あなたの意志によってマッチング成立するまでは氏名、プロフィール写真は企業に公開されません。
デメリット
- 取り扱い業種は、IT・WEB業界専門(広告・メディア・ゲーム)の求人のみです。
異業種歓迎の求人掲載はありますが、全くジャンルが違う場合には、希望する企業の募集やスカウトは期待できないでしょう。 - 登録直後に最低限のプロフィール内容では、スカウトが来ないことも十分有り得ます。
「簡単登録後は企業からのスカウトを待つだけ」とは言え、本格的な転職機会として期待するのであれば、自発的な対応が必要になります。
対策として、プロフィール完成度を上げるコツをご紹介いたします。
プロフィール完成度とは?
求人サイト「Swicth.」で、あなたのスキルや可能性を、数多くの採用担当者が見つけられるようにするための指標です。
わずかな情報だけでは、あなたの一面だけで評価されてしまいがちです。
せっかくの機会を逃さないようにも、充実した内容をプロフィールに入力していきましょう!
完成度を一気にアップするには?
企業の担当者が重視している項目として、2つの項目があります。プロフィールの「スキル」と「職歴」です。
「スキル」と「職歴」欄をしっかりと入力することで、プロフィール完成度を大幅に上げることが出来ます。
プロフィールを更新しよう!
プロフィールを更新することで、採用担当者の目に触れやすくなります。
多くの担当者は、 常に最新のプロフィールをチェックしています。SNSでも必ず新着記事のリストってありますよね。
一度プロフィールが完成しても、完成版としてそのままにするのではなく、日々最新の内容に更新することをおすすめいたします。
「Swicth.」の求人に向いている人
メリット・デメリットを整理してみると、自然に向いている人が分かってきました。
- IT・WEB業界に興味や関心がある方
- Facebookアカウントをお持ちの方(日常的なPC利用者)
- 自分の経歴・スキルはどんな企業から求められるのか?転職市場価値を知りたい方
- 企業担当と連絡がとりながら、募集要項についてやりとりされたい方
- 多忙のため、手軽に転職活動を行いたい方
まずは、Facebook利用者であれば特別な負担を感じることなく、Swicth.の利用をスタートできると思います。
また、プロフィール完成度を上げることで、IT・WEB業界の転職市場での自分の位置を知ることが出来る可能性があります。
まずは、「転職のSwitch」に登録してみましょう!
まとめ
今回は、Facebookアカウントを使うことで、たった1分でスタートできる新感覚スカウト型求人サービス「転職のSwitch」についてご紹介しました。
実際に登録してみると、Facebookアカウントをこれから新規作成する場合でも、とても簡単な登録の流れでした。
「実はFacebookを使ったことがない…」という方にも十分おすすめの求人サイトです。
求人企業のジャンルは、IT・WEB業界に特化していますので、興味やスキルがある方にとって使わないのはもったいないサービスというのが素直な感想です。
登録後に閲覧できる求人詳細は、企業の雰囲気を知ることができる内容のため、一度見ていただくことをおすすめいたします。
あなたも、Facebookアカウントを使ってたった1分で登録できる「転職のSwitch」で、気軽に転職活動を始めてみてはいかがでしょうか。